世界の警察拳銃図鑑:装備の違いから見える「治安」のかたち―99の国・地域を徹底比較

世界の警察拳銃図鑑:装備の違いから見える「治安」のかたち―99の国・地域を徹底比較

最近自衛隊ばかりに注目が集まっているが、実生活の面で警察官ほど重要な組織はない。海外からの移住者、就労者等の増加、凶悪化するサイバー、テロ、詐欺犯罪に日夜対応しているのは警察組織である。

ここで日本だけでなく、世界各国の警察官が携行する拳銃のデータをもとに、以下の5つの視点から治安インフラの姿を読み解く。

警察官と軍隊・自衛隊の役割の違い―捜査権・逮捕権・殺傷権

項目警察官軍隊・自衛隊
任務の対象国内の個人の犯罪(平時の治安維持)国家・組織的な軍事的脅威(有事の防衛)
捜査権・逮捕権あり(多くの国の刑事訴訟法制で令状逮捕・現行犯逮捕を規定。日本は刑事訴訟法に基づく)原則なし(海外の軍隊も憲兵・軍警察が隊内規律の限りで行使するのみ。日本の自衛隊も同様で、司法警察権は持たず警務隊が隊内限定で行使)
武器使用の法的根拠【海外の警察】各国の警察関連法における「比例原則」、および国連「法執行官による強制力及び武器の使用に関する基本原則」(1990年、法的拘束力はないが国際的な指針として広く参照される)/【日本の警察】警察官職務執行法第7条(正当防衛・緊急避難、または凶悪犯逮捕時など極めて限定的な要件)【海外の軍隊】国際人道法(戦時国際法・ジュネーブ条約体系)と各国の交戦規定(ROE)/【日本の自衛隊】自衛隊法・防衛出動下の交戦規定、または自己防護(自衛隊法95条)
殺傷を前提とした行動の可否不可(あくまで制圧・逮捕のための「必要最小限度」)可(有事・防衛出動下では敵戦闘員の殺傷そのものが任務の一部になり得る)

多くの国で共通するのは、警察官の武器使用は「個人の権利を守るための例外的な実力行使」として厳しく制限されるのに対し、軍・自衛隊の武力行使は国際人道法(戦時国際法)という別の法体系の下に置かれる点である。日本の自衛隊は警察官職務執行法ではなく自衛隊法で武器使用が規定され、平時の治安出動でも要件は警察よりむしろ厳格である。一方でCSVのデータを見ると、香港・中国・トルコなど「警察」と呼ばれていても実質的に准軍事組織(ジャンダルムリー型)に近い国もあり、この境界は国によって揺らぎがある。

なぜ警察官と軍・自衛隊で行使できる武器に差があるのか

理由は主に3つに整理できる。

  1. 相手が「市民」か「敵戦闘員」かの違い  警察の武器使用は誤って一般市民を巻き込むリスクを最小化する設計思想(拳銃・非致死性兵器中心)が前提。軍は交戦相手が「戦闘員」であることを前提に、殺傷力・制圧力を優先した装備(自動小銃、火砲、装甲車両)が許容される。
  2. 法的根拠の違い(国内法 vs 国際人道法)  警察の武器使用は国内刑法・警察関連法の「比例原則」に強く縛られる。軍の交戦は国際人道法(ジュネーブ条約体系)の枠内で、より広い攻撃・殺傷が合法とされる代わりに、捕虜の扱いなど別の厳格な規律が課される。
  3. 説明責任の相手が異なる  警察官の武器使用は個々の事案ごとに司法審査・行政監察の対象となりやすいのに対し、軍の武力行使は交戦規定(ROE)という作戦レベルの包括的な枠組みで統制される。

このため多くの国では「警察=拳銃・非致死性装備が主体」「軍・自衛隊=小銃以上の火力を保有」という棲み分けが生まれている。ただし治安情勢が厳しい国ほど、警察の重武装化(SWAT、フィリピン、東南アジアの一部など)が進む傾向も見られる。

拳銃メーカー上位3社の概要と売上規模

法執行機関・軍向け拳銃市場で存在感が大きい3社を、公開情報ベースでまとめる(非上場企業が多く、開示レベルにばらつきがある点に留意)。

1位:ベレッタ・ホールディング(イタリア/ルクセンブルク本社)

Beretta 92FS

1526年創業、15代続くベレッタ家が非公開で保有する複合銃器グループ。ベネリ、フランキ、サコー、ステイナーなど19ブランドを傘下に持つ。2022年の弾薬大手RUAG Ammotecの買収で年商にさらに約6億ドルを上乗せし、SIGザウエルやスミス&ウェッソンを追い抜いて世界最大の銃器企業となり、2024年の売上高は17億ドルに達したと報じられている。防衛・法執行向け売上が全体収益に占める比率は4年前の14%から34%へ拡大しており、欧州の防衛費拡大の波にうまく乗っている。売上の多くはライフル・弾薬・光学機器を含む複合事業であり、拳銃単体の売上は非開示。

2位:グロック(オーストリア)

G17 Gen6 Standard | 9 mm Luger

1963年創業、ガストン・グロック氏の遺族が非公開で保有。米国の連邦・州・自治体機関の65%で採用されているとされ、世界の警察拳銃としては最大シェアを持つ。ただし業績は近年下降しており、2024年の売上高は前年比19%減の3億8000万ユーロ、利益は45.8%減の3900万ユーロとなり、従業員数も1824人から1693人に削減された。主因は米国市場(最大の販売先)での銃需要の一巡と競争激化とされる。

3位:SIGザウエル(ドイツ/米国/スイス複合グループ)

SIG P320

1853年、スイスの鉄道車両工場を起源とする老舗。現在は米ニューハンプシャー州の「SIG Sauer, Inc.」が実質的な事業の中心で、米陸軍の制式拳銃M17(P320ベース)や連邦・州警察向けに強い基盤を持つ。正確な売上は非開示だが、ベレッタ側の資料ではAmmotec買収前の段階でSIGザウエルとスミス&ウェッソンを売上規模で上回ったとされており、少なくとも数億ドル規模で上記2社に次ぐポジションと見るのが妥当。

総括:かつては「世界一の拳銃メーカー=グロック」というイメージが強かったが、2024年時点では複合銃器グループのベレッタ・ホールディングが売上規模で首位。一方「採用国数・シェア」で見ればグロックが圧倒的(今回集計した99の国・地域中58の国・地域でグロックが単独または併用の主要メーカーとなっている)で、「売上規模」と「市場浸透度」が一致しない点が興味深い。

ただしこの逆転は、単純な実力差というより事業構成の違いによる面が大きい。グロックは拳銃専業メーカーで、売上高(約4億ドル)はほぼ丸ごと拳銃事業の規模を表している。対してベレッタ・ホールディングとSIGザウエルは、ライフル・弾薬・光学機器・サプレッサーなど多角化した複合企業で、売上高には拳銃以外の事業も含まれる。つまり「拳銃事業だけ」で比べればグロックはむしろ2社に匹敵するか上回る可能性があり、企業全体の売上高比較と、拳銃という製品カテゴリでの実力比較は分けて見る必要がある。

日本の拳銃事情─なぜS&Wなのか、国産化と輸出の可能性

過去1年以内の国会答弁で、防衛費に予算を回すならば福祉に回せと言っていた国会議員がいたが、典型的な平和ボケした人だろう。戦後、経済のことだけを考えていれば良かった時代は既に終わっていて、米国も日本が侵略されたからと言って本腰を入れて助けてくれる保証はない。

食料の自給自足率に匹敵するくらい自国防衛について、警察、防衛省に予算を割かなければならなくなると考えている。そうした観点から法律の許す限り「防衛装備移転三原則」(自衛隊)および外為法の輸出管理制度(警察装備)を踏まえて、警察・自衛隊で必要な装備品関係の国産化と輸出は国益に適う。

記事を書くにあたって調査中に、『ミネベアミツミ』が出てきたことに驚いた。ベアリングでは有名だったが、拳銃にも関係しているとは。日本の個別部品メーカーを統合して製品化までできるとしたら、総合商社だろう。

日本警察の現行拳銃

日本警察の主力拳銃はグロックではなく、S&W(スミス&ウェッソン)社設計のリボルバー「M360J(愛称サクラ)」である。製造そのものはS&W社が行っている。国内企業のミネベアミツミが関わっているとされるのは、ランヤードリング(吊り紐用金具)の追加やグリップ形状の変更といった、完成品への仕様変更(カスタム加工)とみられる部分のみで、「改良設計」や「国内ライセンス生産」ではない。

この点はメーカー・警察庁のいずれも公式発表しておらず、複数の専門筋の推測にとどまる。左フレームに刻まれた「NMB」(ミネベアミツミを意味するとされる刻印)が唯一の物証とされ、正式な契約関係の有無自体、真相は確認されていない。

一方、自衛隊の拳銃はまったく別系統である。陸上自衛隊の制式拳銃「9mm拳銃」は、スイスSIG社が開発したP220を、ミネベアが1982年から国内でライセンス生産しているものだ。つまり「外国設計・国内正式ライセンス生産」の実績と工業基盤は、既に日本国内に存在する。

なぜS&Wだったのか

グロックやベレッタではなくS&Wが選ばれた背景は、設計上の優劣というより戦後からの経路依存である。

  • 戦後日本の警察拳銃は、当時のアメリカの警察標準だった「.38スペシャル口径のダブルアクション・リボルバー」の系譜を継いでいる。1960年に登場した国産の「ニューナンブM60」自体、S&Wの「Jフレーム/Kフレーム」の設計を土台にしている。
  • 当時の米国では、コルトの「オフィシャルポリス」とS&Wの「ミリタリー&ポリス」系リボルバーが警察官給拳銃の事実上の標準で、日本はこの米国式リボルバー文化をそのまま引き継ぐ形で拳銃行政を組み立てた。
  • 1980〜2000年代にかけて世界の多くの国がグロックやベレッタなど大容量・自動装填式の拳銃に切り替えていく中、日本は独自の理由でリボルバーを維持した。装弾数5発という少なさは国際的に見劣りするが、①スライドを引く動作が不要で操作が単純、②誤射・暴発のリスクが自動式より低い、③「犯人を生きて逮捕する」という運用思想(弾頭を丸め殺傷力をあえて下げている)と相性が良い、という理由が挙げられる。
  • グロックやベレッタが「頻繁な銃撃戦を想定した高火力・高容量」を志向するのに対し、日本警察は「発砲機会が極めて少ない環境での安全性・操作単純性」を優先しており、両者は設計思想の方向性が最初から異なる。S&Wの小型リボルバー(Jフレーム系)はこの用途に合致し続けたため、他社への切り替えが起きなかったというのが実態に近い。

なぜ日本の警察官は発砲に慎重なのか

日本警察の拳銃運用を理解するうえで欠かせないのが、「どの拳銃を持つか」ではなく「いつ発砲できるか」という視点。

警察官による拳銃の使用は、警察官職務執行法第7条および国家公安委員会が定める「警察官等拳銃使用及び取扱い規範」に基づいて厳しく制限されています。警察官は危険を感じたからといって直ちに発砲できるわけではなく、職務執行上「合理的に必要な限度」でのみ武器の使用が認められています。

使用手順

  • 拳銃を取り出す
  • 相手に向けて構える
  • 発砲を警告する
  • 必要に応じて威嚇射撃を行う
  • それでも危険が除去できない場合に発砲する

もちろん刃物による襲撃や車両突入といった急迫した事態では例外もあるが、日本の警察官にとって発砲はあくまでも「最後の手段」と位置付けられている。

この背景を踏まえると、日本警察が長年にわたりリボルバーを中心に採用してきた理由も見えてくる。海外のように銃撃戦を前提とした高火力・大容量装弾数を重視するのではなく、安全性や確実性、誤操作の少なさが優先されてきた。拳銃は積極的に使用する装備ではなく、警察官と市民の生命を守るための最終手段と考えられている点が、日本警察の大きな特徴といえる。

S&W社の会社概要

項目内容
正式名称Smith & Wesson Brands, Inc.
創業1852年(ホレス・スミスとダニエル・ウェッソンが共同設立。1856年に現社名で再結成)
本社テネシー州メリービル(2023年にマサチューセッツ州スプリングフィールドから移転)
上場NASDAQ(ティッカー:SWBI)
CEOMark P. Smith
主要ブランドSmith & Wesson、M&P、Thompson/Center Arms、Gemtech(サプレッサー)
事業内容拳銃(自動式・リボルバー)、長銃身銃(ライフル・ショットガン)、手錠等の関連製品
売上高2024会計年度:約5億3600万ドル、2025会計年度:約4億7500万ドル(近年は民間銃市場の需要一巡で減収傾向)
従業員数約1,000〜1,400人規模
時価総額約6〜7億ドル規模(2026年時点)
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グロック(非公開・オーストリア)、ベレッタ・ホールディング(非公開・イタリア系)と異なり、S&Wは数少ない上場銃器メーカーで、業績はSECへの開示資料から詳細に追える。売上規模で見ると、③で挙げたベレッタ・ホールディング(約17億ドル)、グロック(約4億ドル)と比べても中堅どころで、近年は民間市場の需要減退の影響を強く受けている。

国内での「改良設計・製造・販売」という選択肢

S&Wベースで国産化するという方向性には、以下の3つの根拠から現実味がある。

  1. 既存の運用実績とパーツ互換性:60年以上S&W系設計を使い続けており、教習・整備体制もS&W系に最適化されている。ゼロからグロックに切り替えるより、S&Wベースで国産化する方が移行コストは低い。
  2. ミネベアの実績:自衛隊向け「9mm拳銃」としてSIG P220を1982年から国内ライセンス生産してきた実績がある。同様の枠組みをS&Wとの間で正式に結ぶことは、技術的には障壁が低いと考えられる。
  3. 三原則改定との整合性:2014年に制定された「防衛装備移転三原則」は、2023年12月と2024年3月に運用指針が改定された。2023年12月の改定ではライセンス生産品の輸出規制が大幅に緩和され、2024年3月には国際共同開発の完成品の第三国輸出も解禁された(当面は次期戦闘機のみ)。国内でS&W設計を正式ライセンス生産できれば、そのまま同盟国・同志国向け輸出の選択肢も開ける。グロック社は非公開オーナー企業でライセンス供与に消極的とされるが、S&Wは上場企業でありビジネス上の柔軟性はより高い可能性がある。

課題として残るのは、S&W社側にとって日本向けライセンス生産が事業上魅力的かどうか(現状の輸出モデルで十分という判断もあり得る)、また警察庁が装備更新のタイミングでコスト増を伴う国産化に踏み切る動機があるかという点である。この点は仮説にとどまる。

危険な現場を支える警察官と、治安インフラとしての「見える化」

世界の警察官の大多数は拳銃という殺傷力を持つ道具を日常的に携行している。これは裏を返せば、多くの国で警察官が凶悪犯罪や武装した相手との遭遇リスクを常に抱えながら職務にあたっていることの証左でもある。イギリスやアイスランド、アイルランド、ニュージーランドのように通常時は非武装または車両保管とする国もあるが、これは治安情勢が比較的安定していることの結果であり、特殊部隊は結局グロックなどを保有している点も見逃せない。

人口あたりの警察官数(国際比較)

UNODC(国連薬物・犯罪事務所)のデータでは、一般的に妥当とされる警察官対市民の比率は1:450、人口10万人あたり約225人とされる。明確な国際基準はないが、社会の治安情勢に応じて必要な水準は変わる。世界的に見るとロシアが人口10万人あたり564.6人と最も警察官比率が高く、トルコが474.8人で2位、イタリアが467.2人で3位。日本は同種の統計で10万人あたり200人前後(やや古いデータで202人)と、主要国の中では相対的に少ない部類に入る。少ない人員で高い検挙率と低い犯罪率を維持している背景には、交番制度や地域警察のような「面で支える」仕組みの効果があると考えられる。

監視カメラの設置密度

人口1000人あたりの設置台数ランキングでは重慶が168.03台で世界1位、深圳が159.09台で2位となり、上位10都市中8都市を中国の都市が占めているという調査結果がある。イギリスも国内に400万〜600万台の監視カメラが設置されており、都市部の住民は1日平均300回カメラに撮影されているとされる、世界有数の「監視カメラ大国」である。日本は約500万台程度とされ、中国・イギリスに比べると設置密度は低いものの、鉄道車両への設置拡大などが進んでいる。

拳銃の携行方針・警察官の人員配置・監視カメラの密度は、いずれも「その国が治安維持コストをどこに配分しているか」を映す鏡である。武装を抑えて監視インフラで補う国(イギリス型)、武装と人員の両方で厚みを持たせる国(アメリカ・ロシア型)、少人数の警察官が高い検挙率で治安を支える国(日本型)―今回のデータは、各国の「治安の設計思想」の違いを可視化する良い材料になる。

各国警察拳銃データ一覧(地図配色つき)

情報収集にあたっては、各国の公共機関による公式発表、拳銃メーカーのプレスリリース、および政府調達(Tender Documents)の公開情報などを中心に調査・リスト化した。

各国1メーカー程度で全体の大部分が数社に収まるかと予測していたが、実際には用途や組織(州警察・特殊部隊など)によって複数メーカーの拳銃を併用している国が多く見られた。
そのため、メーカー別に世界地図へマッピングすると配色が非常に多岐にわたり、統一感を出すのが難しいという面白い結果となった。

国・地域主要メーカー主力モデル口径調達区分
日本S&W (Minebea custom)M360J (SAKURA) / S&W M37(現行)/New Nambu M60(旧・国産・退役).38 Special / 9x19mm輸入(現行装備はすべてS&W製)
アメリカGlock / SIG SauerGlock 19M/17M(FBI) / Glock 47・19 Gen5 MOS(CBP) 他9x19mm / .40 S&W国産/輸入混在
フランスSIG SauerSIG SAUER SP20229x19mm輸入
ドイツHK / WaltherHK VP9 (SFP9) / Walther P99 / PDP9x19mm国産
イギリスGlockGlock 17 (CTSFO / AFO限定)9x19mm輸入
オーストリアGlockGlock 17 / Glock 199x19mm国産
イタリアBerettaBeretta 92FS / PX4 Storm / APX9x19mm国産
スペインHK / StarHK USP Compact / Star 28PK9x19mm国産/輸入混在
カナダGlock / SIG SauerGlock 45 MOS(RCMP) / SIG P320(OPP)9x19mm輸入
オーストラリアGlockGlock 22 / Glock 17/19.40 S&W / 9x19mm輸入
ニュージーランドGlockGlock 17(車両保管)9x19mm輸入
ノルウェーHKHK P30(車両保管)9x19mm輸入
アイスランドGlockGlock 17(特殊部隊限定)9x19mm輸入
アイルランドSIG SauerSIG P226(特殊部隊限定)9x19mm輸入
スイスGlock / SIG SauerGlock 17 / SIG P226 / P3209x19mm国産/輸入混在
オランダWaltherWalther P99Q9x19mm輸入
ベルギーFN Herstal / S&WFN Five-seveN / S&W M&P95.7x28mm / 9x19mm国産/輸入混在
スウェーデンGlockGlock 17 (Pistol 88)9x19mm輸入
フィンランドGlockGlock 17 / 199x19mm輸入
デンマークSIG SauerSIG P320 / P2269x19mm輸入
ポーランドFB Radom / GlockP99 RAD / Glock 179x19mm国産/輸入混在
チェコCZCZ P-10 C / CZ 75 Phantom9x19mm国産
韓国S&W / SNT DynamicsS&W Model 60 / STRV9.38 Spl / 9x19mm国産/輸入混在
台湾WaltherWalther PPQ M29x19mm輸入
中国Norinco(国産)Type 05 Revolver / Type 929x19mm / 5.8x21mm国産
イスラエルIWI / GlockJericho 941 / Glock 17/199x19mm国産/輸入混在
ブラジルTaurusPT92 / PT100 / TS99x19mm / .40 S&W国産
メキシコGlock / BerettaGlock 17 / Beretta 92FS9x19mm輸入
南アフリカVektor / GlockVektor Z88 / Glock 179x19mm国産/輸入混在
ロシアKalashnikov ConcernMakarov PM / MP-443 Grach9x18mm / 9x19mm国産
香港Norinco(中国製)CF98-A / CS/LP59x19mm国産
マレーシアWaltherP99 / PPQ9x19mm輸入
インドネシアPindadG2 Combat/Elite / Glock 179x19mm国産/輸入混在
トルコGirsan / CanikYavuz 16 / Canik TP99x19mm国産
ペルーSIG SauerSIG SP20229x19mm輸入
アルゼンチンBersaThunder 9 / TPR99x19mm国産
チリGlockGlock 179x19mm輸入
キプロスGlockGlock 17 Gen49x19mm輸入
ケニアGlockGlock 17/199x19mm輸入
インド(主要都市)GlockGlock 17(州により異なる)9x19mm輸入
レバノン(ISF)GlockGlock 179x19mm輸入
ボリビアGlockGlock系9x19mm輸入
パレスチナIWI / GlockJericho 941 / Glock9x19mm輸入
エチオピアCZCZ 75系9x19mm輸入
スーダンCZCZ 75系9x19mm輸入
ソマリアNorinco / Kalashnikov ConcernTT-33 / Makarov7.62x25mm / 9x18mm輸入
マラウィCZCZ 75系9x19mm輸入
タンザニアCZ / StarCZ 75系 / Star系9x19mm輸入
シリアKalashnikov ConcernMakarov PM9x18mm輸入
スリナムGlockGlock 179x19mm輸入
ガイアナGlockGlock 179x19mm輸入
モロッコGlockGlock 179x19mm輸入
コスタリカGlockGlock 179x19mm輸入
ニカラグアCZCZ 759x19mm輸入
コンゴ民主共和国Kalashnikov ConcernMakarov PM9x18mm輸入
ブータンGlockGlock 179x19mm輸入
ウクライナRPC Fort(国産)Fort-14TP / Fort-179x18mm / 9x19mm国産
ベラルーシKalashnikov ConcernMP-443 Grach / Makarov PM9x19mm / 9x18mm輸入
ナミビアCZCZ 759x19mm輸入
オマーンGlockGlock 179x19mm輸入
ウズベキスタンKalashnikov ConcernMakarov PM / Yarygin PYa9x18mm / 9x19mm輸入
カザフスタンKalashnikov ConcernMakarov PM / MP-443 Grach9x18mm / 9x19mm輸入
タジキスタンKalashnikov ConcernMakarov PM9x18mm輸入
リトアニアGlockGlock 17 Gen4/Gen59x19mm輸入
ウルグアイGlockGlock 179x19mm輸入
モンゴルCZ / GlockCZ 75系 / Glock 179x19mm輸入
エストニアGlockGlock 199x19mm輸入
ラトビアGlockGlock 179x19mm輸入
ベトナムKalashnikov / CZK54 / CZ P-07系7.62x25mm / 9x19mm国産/輸入混在
カンボジアNorinco / GlockK59 / Glock 179x18mm / 9x19mm輸入
ルクセンブルクGlockGlock 179x19mm輸入
UAEGlock / CaracalGlock 17 / Caracal F9x19mm国産/輸入混在
ジョージアGlockGlock 179x19mm輸入
北マケドニアSpringfield (HS Produkt) / GlockHS2000(XD系) / Glock 179x19mm輸入
アルバニアBeretta / GlockBeretta 92FS / Glock 179x19mm輸入
コソボGlockGlock 17 / Glock 199x19mm輸入
モンテネグロGlockGlock 17 / Tareq / CZ系9x19mm輸入
セルビアZastava / GlockCZ99 / EZ9 / Glock 179x19mm国産/輸入混在
クロアチアHS Produkt(国産)HS2000 / SF19 / XDM9x19mm国産
スロベニアBeretta / Arex92FS / Arex Rex Zero 19x19mm国産/輸入混在
ルーマニアGlock / BerettaGlock 17 Gen5 / PX4 Storm9x19mm / 9x18mm国産/輸入混在
プエルトリコGlockGlock 17 / Glock 229x19mm / .40 S&W輸入
ジャマイカGlockGlock 17 / Glock 199x19mm輸入
モーリシャスGlockGlock 199x19mm国産/輸入混在
フィリピンGlockGlock 17 Gen49x19mm輸入
ポルトガルSIG SauerSIG SP20229x19mm国産/輸入混在
サン・マルタン(仏領)SIG SauerSIG SP2022(仏体系)9x19mm推定
サン・バルテルミーSIG SauerSIG SP2022(仏体系)9x19mm推定
デケリア(英軍基地)GlockGlock 179x19mm推定
アクロティリ(英軍基地)GlockGlock 179x19mm推定
グアムGlockGlock 17/199x19mm推定
北マリアナ諸島GlockGlock 17/199x19mm推定
アメリカ領サモアGlockGlock 17/199x19mm推定
バーレーンGlockGlock 179x19mm未検証
バヌアツGlockGlock 179x19mm未検証
パラオGlockGlock 179x19mm未検証
ジブラルタルGlockGlock 179x19mm未検証
フォークランド諸島GlockGlock 179x19mm未検証
豪領インド洋地域Glock(豪連邦警察管轄)9x19mm推定

本記事は複数の一次・二次情報を組み合わせた独自集計であり、一部(特にミネベアの関与の実態、SIGザウエルの正確な売上高、地図配色)は非公開・非確認情報を含む。数値・事実関係の引用にあたっては原典の再確認を推奨する。


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