工場夜景ドライブ

ドライブというタイトルにしましたが、私は運転ができません。免許はありますがペーパードライバーです。写真撮影のためにタクシーも使いながら行ってみました。残念ながらウォーキングでは全部を回ることはできませんでした。

扇橋まではJR川崎駅から歩いて行きました。しかし何としても千鳥にある日本触媒さんの工場も撮影したかったので、タクシーを呼んでみました。日曜日の夜であること場所が繁華街でないこと慢性的な運転手不足でアプリ、直接電話でもつかまりませんでした。

来るときにバス停を見かけていましたので、バス停まで行ってみました。ギリギリ川崎駅前まで行く路線バスがあったため利用しました。お腹が空いたので中華を食べてタクシーに飛び乗り千鳥町まで直行。運転手さんにはメーターを回したまま待っていただき急いで写真撮影しました。

夜のドライブコース(車、バイク)に是非ご活用ください。

扇橋『ホワイト・キャッスル』

株式会社レゾナック(旧昭和電工)川崎製造所がいわゆる『ホワイト・キャッスル』と言われているプラント工場です。運河の先から撮影しました。他の方も撮影していましたのでスポット的には間違いないでしょう。

他にはこれといったスポットがなかったため、来た道をもどりました。下の写真はジオラマっぽい写真ですが実物です。

首都高のHPにもいい記事があったので載せておきます。

こちらもダイナミックな写真が撮れました。タクシーを待たせながらの撮影でしたので、全体を把握しながら撮影スポットを確定させる作業から進めました。そんなときにスーパーカーが3台ほど停車しているところを横切ったら、三脚なしではいい写真撮れないよという有難いアドバイスがきました。

何やらカーセンサーらしき方々達。車の撮影スポットとして果たして見栄えのいい場所なのか疑問に思いましたが。工場と道路の境には高い塀があるから、そういうアドバイスですが身長175cmなので両手を挙げてシャッターを切れば何とかなりました。

千鳥町ヤードの線路から撮影スタート。タクシーの運転手も気を利かせてくれて、200m先で待っていますというナイスな対応。

湿度が高く夜間なのでノイズも発生しています。写真中央上部に赤い点が見えます。てっきりゴミが付着したのかと思いましたが違っていました。

さらにアップして見ると。

夜に気球とは考えにくいので勝手に未確認飛行物体、U.F.Oと思うことにしました。この画像はやらせや合成ではありません。

道路に車を駐車して30分位話込むのも悪くないですね。いつものドライブコースに飽きたら少しコースを変えてみるのも新しい発見があっていいと思います。

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。運動を数値化し写真撮影も楽しんでいきます。