縄跳び健康法

縄跳び健康法

50歳を過ぎてから始めてみました。簡単なジョギングやウォーキングは行っていますが、縄跳びは子供がやる運動だと思っていました。しかし実際にやってみると意外にハードで1分やるだけでも息が上がります。

調べてみるとジョギングよりも運動強度は高いです。有酸素運動で短時間で効果絶大だと言えます。私も最近始めましたが、第一回目は足がもつれてしまい20回飛ぶのがやっとでした。それを繰り返しやって累計で300回程度飛んだら翌日筋肉痛になりました。

筋肉痛になった個所は、ふくらはぎ全体になります。歩くのが困難でしたが3日で回復しました。私は体重が82kgなので飛ぶ毎に自重がふくらはぎにかかるので筋肉痛になったのだと思います。

2回目からは一度に100回連続で飛べるようになりました。1分程度ですがいい運動になります。場所もスペース的にはとりません。

私が使用している縄跳び

縄跳びのメリット

  1. 短時間で効果的な有酸素運動ができる
  2. 自重を使ったふくらはぎの筋トレ
  3. スペースをとらない筋トレ&有酸素運動
  4. 縄跳びはケースに入れるとコンパクトなため、バッグに入れて会社帰りでもできる
  5. 腕や上半身の筋力強化と三半規管も鍛えることになる

縄跳びのデメリット

  1. 周囲の目を気にして恥ずかしいと感じる
  2. やる場所が見つからない
  3. やっている人がいないので始める勇気がない
  4. 格好悪い

私にとっての効果は夜ぐっすり眠れるようになったことです。年齢のせいか夜中に1回トイレに起きていましたがなくなりました。

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縄跳びのできる場所
  1. 家の庭
  2. 大きい公園の隅(管轄する役所に要確認)
  3. 高架下

豊島区役所に確認したところ、東池袋中央公園で他の人に迷惑のかからないようにするならば縄跳びしても問題ないと確認を取りました。

どうしても縄跳びをやりたくない人へ

ウォーキングやジョギングはするけれども縄跳びだけはやりたくない人へ、効果的な方法を考えましたのでご紹介いたします。

途中空いてる場所で、ジャンプを100回行うことです。スクワットよりは楽です。ジャンプする高さと回数は自分に合ったやり方を見つけてください。シャドー縄跳びであれば、5cmくらいのジャンプを100回繰り返します。30cmくらいのジャンプであれば10回から20回やれば効果的です。

この記事を書いた人

ogoe 男性

福島県南相馬市原町区から上京してきて30年以上経ちます。仕事は、財務経理が20年以上、不動産関係が10年以上経験があります。趣味は音楽と写真。運動を数値化し写真撮影も楽しんでいきます。

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