簡単ダイエット|会社帰りでもできる縄跳び健康法

簡単ダイエット|会社帰りでもできる縄跳び健康法

50歳を過ぎてから始めてみました。簡単なジョギングやウォーキングは行っていますが、縄跳びは子供がやる運動だと思っていました。しかし実際にやってみると意外にハードで1分やるだけでも息が上がります。

調べてみるとジョギングよりも運動強度は高いです。有酸素運動で短時間で効果絶大だと言えます。私も最近始めました。

実践結果と経過

動画でお見せできる状況ではないので、文章で発表していき連続で3分超えて飛べるようになったら動画配信したいと思います。とにかく継続してやるというのが大切で、体重減少だけ気にしていると挫折してしまいます。

まだ余裕がありませんので飛んだ回数のみ気にして縄跳びをしていますが、飛べる回数が増えてきているので満足感もあります。

2025年11月10日(初回)

豊島区役所に確認したところ、東池袋中央公園で他の人に迷惑のかからないようにするならば縄跳びしても問題ないと確認を取りました。

第一回目は足がもつれてしまい20回飛ぶのがやっとでした。それを繰り返しやって累計で300回程度飛んだら翌日筋肉痛になりました。

筋肉痛になった個所は、ふくらはぎ全体になります。歩くのが困難でしたが3日で回復しました。私は体重が82kgなので飛ぶ毎に自重がふくらはぎにかかるので筋肉痛になったのだと思います。

2025年11月14日(第2回目)

初回と同様に東池袋中央公園で早朝から行いました。2回目からは一度に100回連続で飛べるようになりました。1分程度ですがいい運動になります。場所もスペース的にはとりません。

2025年11月15日からはほぼ毎日

難なく連続で100回は飛べるようになりました。11月20日からは100回を超えて飛べるところまで飛んでみたら140回は飛べました。

筋肉痛も減少しているので、初回との違いを考えてみると無駄に高く飛び上がらなくなってきたと思います。エネルギーの合理的活用なのでしょうか、自然と最低限の高さで飛んでいると思います。

初回の頃は縄跳びしていると2mくらい前進してたりしておかしかったですが、今では50cmくらいの範囲で飛べています。

3分超連続で飛べるようになったら、荒川の河川敷あたりで動画撮影したいと思います。

私が使用している縄跳び

縄跳びのメリット

  1. 短時間で効果的な有酸素運動ができる
  2. 自重を使ったふくらはぎの筋トレ
  3. スペースをとらない筋トレ&有酸素運動
  4. 縄跳びはケースに入れるとコンパクトなため、バッグに入れて会社帰りでもできる
  5. 腕や上半身の筋力強化と三半規管も鍛えることになる

縄跳びのデメリット

  1. 周囲の目を気にして恥ずかしいと感じる
  2. やる場所が見つからない
  3. やっている人がいないので始める勇気がない
  4. 格好悪い

私にとっての効果は夜ぐっすり眠れるようになったことです。年齢のせいか夜中に1回トイレに起きていましたがなくなりました。

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縄跳びのできる場所
  1. 家の庭
  2. 大きい公園の隅(管轄する役所に要確認)
  3. 高架下

どうしても縄跳びをやりたくない人へ

ウォーキングやジョギングはするけれども縄跳びだけはやりたくない人へ、効果的な方法を考えましたのでご紹介いたします。

途中空いてる場所で、ジャンプを100回行うことです。スクワットよりは楽です。ジャンプする高さと回数は自分に合ったやり方を見つけてください。シャドー縄跳びであれば、5cmくらいのジャンプを100回繰り返します。30cmくらいのジャンプであれば10回から20回やれば効果的です。

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